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よくあるQ&A

禁煙外来は、保険適用が効きますか。

保険の適用には、下記の条件があります。詳しくは医療機関にご確認ください。
1. 自らが禁煙を望んでいる
2. ニコチン依存症診断用のスクリーニングテスト(TDS)の結果が5点以上である
3. 35歳以上の場合、ブリンクマン指数(1日の喫煙本数×喫煙年数)が200以上
4. 禁煙治療について説明を受け、その治療を受けることを文書によって同意すること

なお、禁煙外来は前回の治療の初回診察日から1年経過している場合、再度保険適用が可能です。

禁煙外来は、どこで受けることができますか。

「全国禁煙外来・禁煙クリニック一覧・禁煙治療に保険が使える医療機関情報最新版」を参照ください。また、受診前に各医療機関に診療状況をご確認下さい。

参照 禁煙治療に保険が使える医療機関情報最新版

過去に禁煙応援団を利用したのですが、失敗しました。また、禁煙に挑戦したいのですが、もう一度利用できますか。

前回の利用から1年経過している場合、再度「禁煙応援団」を利用できます。 禁煙成功のコツは、成功できるまで諦めずにチャレンジすること!ご自身の健康のため、周囲の方の受動喫煙を予防するため、ぜひ挑戦してください。

誰でも挑戦できるのですか。

MKKの被保険者・被扶養者の喫煙者(成人)であれば、挑戦できます。また、前回の挑戦から1年以上経過していれば、再挑戦も可能です。

禁煙のチャレンジ期間は、どれくらいですか。

チャレンジ期間は、禁煙開始日(禁煙外来利用の場合は初診診察日)から3ヶ月としています。

応援団は、誰でもなれるの。

ムラタ健保の被保険者・被扶養者(ムラタ健保加入者でないご家族を含む)、保健スタッフであれば、誰でも応援団員になれます。応援団からの参加申込にあたっては、挑戦者の同意を得てください。

どうしたら、禁煙応援団に参加できますか。

各事業所の健康管理室またはムラタ健保へご連絡ください。申込み受付後、応援団員の方に「禁煙手帳」と「禁煙達成報告書」を送付します。「禁煙手帳」を挑戦者に手渡したらチャレンジスタートです!

自力で挑戦したいのですが、禁煙応援団は利用できますか。

禁煙に周囲の協力・応援は必須です。禁煙を宣言し、協力してくれる家族や同僚を見つけておくことが大切です。「禁煙応援団」を利用して禁煙達成した場合、“自力“で禁煙した方とその応援団についても達成賞のムラポの付与があります。

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