原則、使えません。記号番号が変わりますので、旧カードは使えなくなります。退職日の翌日から5日以内に会社の退職手続き担当者に返却下さい。

本社人事部から資格喪失届を受け取ってから、約1週間でご自宅に郵送します。
目安として、退職日から10日～2週間後になります。

一旦病院窓口で10割をお支払いいただき、MKKに「療養費」の請求をしてください。
医療費から自己負担額を差し引いた額を返金いたします。
または、病院窓口での支払い日と同月中に保険証を持参すれば、病院から返金される場合もあります。そういった対応をしていない医療機関もありますので、病院窓口でお尋ねください。

一概に言えません。保険料や給付・その他受けることができる保健事業の内容を比較してご判断ください。なお、国民健康保険に関しては、MKKでは分かりかねますので、お住まいの市町村役所の国民健康保険担当課でご確認ください。MKK-HPでは、「各種届出・申請書一覧」コーナーの資料という所に「MKKと国民健康保険の比較表」「任意継続保険料早見表」を掲載しています。

再就職されて、他の健康保険の被保険者資格を取得したときは、その日（保険証記載の資格取得日）で資格喪失となります。
「健康保険 任意継続被保険者 資格喪失申出書 兼 保険料還付請求書 申請書」と新しい保険証の写しおよび任意継続の保険証(被扶養者分があれば、併せて) をMKKまでご提出ください。書類を受理後、MKKより資格喪失通知書（証明書）を発送いたします。保険料に還付が生じた場合は、指定口座へ還付金をお振込します。

ムラタ健保より資格喪失日に資格喪失通知書（証明書）を発送いたします。 任意継続の保険証については資格喪失通知書に同封の返信用封筒にてご返却願います。

残高不足で引落しができなかったことが分かった場合は、早急にムラタ健保までご連絡ください。継続を希望される場合は、直接村田健保預金口座へお振込みいただくことになります。ただし、毎月10日（金融機関休業日の場合は翌営業日）までが納付期限となります。

毎年1月下旬頃に、前年にお支払いいただいた保険料の「健康保険料納付証明書」を対象者全員に郵送しますので、確定申告等の保険料の支払証明書としてご活用ください。前年度中に脱退されている方でも保険料の納付がある場合は、「健康保険料納付証明書」の交付対象者になります。
なお、就職先の年末調整で早めに証明書が必要な場合には、健保組合までお電話にてご依頼ください。

これまでは、①任意継続期間が2年を経過する時　②死亡　③保険料を期限までに納付しなかった時　④就職などにより別の保険者の被保険者になる時　のみとされていましたが、令和4年1月1日から、本人が希望する場合、本人からの申請書を受理した翌月1日付で資格喪失できるようになりました。