知ってる?スマホ症候群

今やスマートフォン(スマホ)の国内普及率は約80%とも言われています。1日の利用時間は「平均2〜3時間」、若い世代だけでなく50代以上の利用時間も延びている傾向です。 私たちの生活に欠かせない存在となったスマホは「手軽で便利」な代わりに、様々な弊害の原因にもなっています。長時間の使用により生じる体調不良は総称して『スマートフォン症候群』と呼ばれています。症状としては、肩こりや首のこり、腱鞘炎、眼精疲労、視力低下、ドライアイなどがあげられます。
広報誌「Fine」
2019.11.13
2019年秋号
特集
今やスマートフォン(スマホ)の国内普及率は約80%とも言われています。1日の利用時間は「平均2〜3時間」、若い世代だけでなく50代以上の利用時間も延びている傾向です。 私たちの生活に欠かせない存在となったスマホは「手軽で便利」な代わりに、様々な弊害の原因にもなっています。長時間の使用により生じる体調不良は総称して『スマートフォン症候群』と呼ばれています。症状としては、肩こりや首のこり、腱鞘炎、眼精疲労、視力低下、ドライアイなどがあげられます。