まず、警察署や交番に紛失届を出してください。その際の「受理番号」を控えていただき、所定の保険証再交付申請書を本社人事部の社会保険係に提出ください。健保組合で受け付け後、約1～2週間程度で再交付し、本社人事部の社会保険係経由で所属部署宛て送付しますので、受け取って下さい。

破損、印字の擦切れなどによる場合も、所定の保険証再交付申請書と破損した保険証を添付して本社人事部の社会保険係に提出ください。健保組合で受け付け後、約1～2週間程度で再交付し、本社人事部の社会保険係経由で所属部署宛て送付しますので、受け取って下さい。

有料とはしておりません。

必ず返却いただきます。退職される場合は、会社の退職事務担当者に（被扶養者がいる場合は、その分も合わせて）返却ください。任意継続者は、直接、健保組合にご返送ください。

いいえ、かかれます。その場合は、一旦、治療費10割を窓口で支払っていただき、次のいずれかの方法で精算ください。 ①月末までに医療機関窓口に新しい保険証を持参し、7割（8割）分を返金してもらう。
（医療機関によっては対応不可の場合がありますので、窓口にてご確認ください）
②診療報酬明細書と領収書の原本を添付して、「療養費支給申請書」を健保組合まで提出する。②の場合は後日、窓口自己負担を控除した7割（8割）相当分を「療養費」として支給させていただきます。

事象が発生したら、速やかに「健康保険　氏名・生年月日変更(訂正)届」を提出ください。
旧保険証を添付の上、会社の社会保険担当に提出ください。健保組合で受け付け後、約1週間程度で再交付し、会社の担当宛てに送付しますので、受け取って下さい。

こちらも、速やかに「健康保険　氏名・生年月日変更(訂正)届」を提出ください。旧保険証の添付も必要です。

厚労省通知では、性同一障害を有する方が、希望し申し出て、保険者がやむを得ないと判断する場合にのみ通称表記することは差し支えないとされています。

ムラタ健保では、健保連本部のガイドラインに沿って、戸籍による性別表記をすることとしています。

保険証の裏側に旧住所を消して、手書きで新住所を記入してお使いください。
また会社へは、CWSシステムにて変更手続きください。

海外赴任先では保険証は使えませんが、海外出向中もムラタ健保の被保険者ですので、保険証は、しっかりと各自保管ください。一時帰国時に日本国内では使えます。また、単身赴任の場合は、被扶養者分は、国内のご家族は使っていただけます。

70歳～74歳の被扶養者の方には「健康保険高齢受給者証」を交付します。これは病院窓口の負担割合を示す証明書です。医療機関では必ず保険証と併せて提示ください。高齢受給者証は原則、被保険者の所属部署宛てに送付します。（社内メールが無い事業所、および任意継続被保険者についてはご自宅宛てに送付します。）